やっとバイト終わりました　お疲れ俺
そしてふと気分で引っ張り出してきたウイスキーでも飲みながら考察でも
秋の匂いと雰囲気に浸りながらまったりと酒を飲むのはやっぱいいものです

(’e’)＜閑話休題

たまにでてくる略
*DD=《壊滅的な夢/Devastating Dreams(TOR)》
*KOR＝《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》

まずはレシピ晒しから
//Creature　　13
４　《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
３　《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
１　《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
３　《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》
２　《粗石の魔道士/Trinket Mage(5DN)》

//Enchantment　2
２　《突撃の地鳴り/Seismic Assault(10E)》

//Sorcery　9
２　《壊滅的な夢/Devastating Dreams(TOR)》
３　《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
４　《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》

//Artifact　11
４　《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》
３　《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
１　《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
１　《Zuran Orb(ICE)》
２　《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》

//Land　26
１　《森/Forest(M10)》
３　《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
４　《忘れられた洞窟/Forgotten Cave(ONS)》
２　《平穏な茂み/Tranquil Thicket(ONS)》
４　《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
２　《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
２　《Taiga(LEB)》
１　《Bayou(LEB)》
１　《Plateau(LEB)》
１　《Volcanic Island(LEB)》
１　《Badlands(LEB)》
１　《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold(STH)》
１　《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》の
１　《Maze of Ith(DRK)》
１　《The Tabernacle at Pendrell Vale(LEG)》

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SideBoard　15
１　《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
１　《恭しき沈黙/Reverent Silence(NEM)》
１　《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
１　《壊滅的な夢/Devastating Dreams(TOR)》
１　《蟲の収穫/Worm Harvest(EVE)》
１　《破壊放題/Shattering Spree(GPT)》
１　《死の印/Deathmark(M10)》
１　《朝明け/Morningtide(TOR)》
１　《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》
１　《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
１　《郷愁的な夢/Nostalgic Dreams(TOR)》
１　《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
３　《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》

いわゆる5C　Loamです
デッキの概要などは既に先駆者の方々が丁寧に書いてくださっているのでそちらを
参考にｗ
初めて組んだときは３Cのハンデス型だったのですが大会やフリープレイを通して
この形になりました。

初回ではAggroLoamの３C、４C、５Cについて書いてみようと思います
・RGB　Loam
タルモゴイフやボブはもちろんの強さですが、《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》や《土を食うもの/Terravore(ODY)》が一撃粉砕のパワーでもって
勝利をもたらしてくれるタイプ。黒がbayouなど安定して供給できるため
《強迫/Duress(7ED)》や《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》といったハンデスタイプが主流
構築もシンプルならではの安定した強さを誇るこのタイプ
wishボードも《消えないこだま/Haunting Echoes(ODY)》など少し重めのソーサリーでフィニッシャーを構えることができるのも強み
3Cロームにおいては前述の脅迫などがあるため《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》を採用するのはいささかナンセンス　ハンデスでしっかり前方確認をして地鳴りやテラボアなどのフォニッシャーを着地させる

このタイプの弱みはなんといっても１マナ域に存在する強力スペルの数々
《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》や《流刑への道/Path to Exile(CON)》といったクリーチャー除去、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》を筆頭としたハンデス、《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》からのカウンター
基本的にロームは相手のスペルに干渉できるカードはない。あっても願いからでてくるシルバーバレット　必要な時にあればいいがなければそれまでのご都合主義になってしまう　これではせっかく着地させたフィニッシャーもすぐさよならである
またロームを組むにあたって考えなければならない必須項目である
「墓地対策」である。もちろんサイクリングランドや不毛の台地を流されるのはロームの
アドを大きく損なうという点もあるが、フィニッシャーである地鳴りとテラボアどちらも
大きな影響を受けてしまうという点だ。置物と化した地鳴りとタフネス０でｇｇなテラボア
ボブがいるからなんとかなるだろうと考えるも、基本的にライフ10から動き出すロームにとっては負けを意味するのだ。

・４Cローム（思った以上に長いぞ　これは、、、ｺﾞｸﾘ
テラボアが活躍できなくなったこと、そしてサイズは大きくなるものの実質の能力はバニラである《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》、これらのデメリットをうまく打ち消してくれたのが《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》である。
こいつの存在になり墓地を掃除されても生き残れる、さらに起動型能力によりサイズアップを見込むと同時に《Maze of Ith(DRK)》といったマナは出せないがZooやドラストといったタイプのクリーチャーで押し込むタイプへの耐性をつけることになった。
また黒の供給源が減ったことにより多くのデッキはチャリス型に移行することになった
これにより、上で挙げた１マナ域を封印することができるようになったのが大きい

・5Cローム（どんどん短くなってきた
4Cロームによって得たKORの存在はロームにとってタルモゴイフと同様もしくは自分はそれ以上のプレッシャーを相手に与えられるようになった。
しかしまだ3Cロームで抱えた相手への干渉手段といった点が解消されずロームは次の手立てを探すことになる。ここで出てきたのが《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》と《粗石の魔道士/Trinket Mage(５DN)》の存在である。
この２点がもたらしたものは何かというと《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(５DN)》と各種ほぞでサーチできるアーティファクト群という選択肢だ。
これにより、まだ述べてはいなかったが相手におかれたチャリスX＝２（ローム、願い、ボブが止まってしまい正直積み）を破壊するようになったのが大きい
また墓地をも利用するレガシーにおいてトーモッドをピンで刺したり
高速ビートダウン+トップデッキによる火力を搭載したZooなどをこちらのロームエンジンが動き出すまで時間を稼ぐズーランオーブといったものがメインで刺さるか？といったところ

とりあえず、思いつきでかけるロームはこの程度
次回は今回触れられなかった部分や、青絡みを使うまささんのLandstillや
今までのCBLでの経験を交えて考察していこうと思う

酒の勢いでだらだらとこんなにもタイプしてしまった
ご意見、質問などくださるとありがたいです
では駄文にて失礼